相模原市議会 2016-09-30 09月30日-07号
一方で、土木費が津久井広域道路インターチェンジ接続事業の完了や国直轄事業負担金の減少などにより、約20億円、6.4%の減額、消防費がデジタル消防救急無線整備事業の完了などにより、約12億円、13.4%の減額になっておりました。また、性質別歳出では、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費の歳出総額に占める割合が55.6%となっており、前年度と比べ、2.6ポイント上昇しております。
一方で、土木費が津久井広域道路インターチェンジ接続事業の完了や国直轄事業負担金の減少などにより、約20億円、6.4%の減額、消防費がデジタル消防救急無線整備事業の完了などにより、約12億円、13.4%の減額になっておりました。また、性質別歳出では、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費の歳出総額に占める割合が55.6%となっており、前年度と比べ、2.6ポイント上昇しております。
次に、津久井広域道路インターチェンジ接続事業についてでございますが、平成22年9月16日に着工し、平成27年3月31日に完成いたしました。全体計画欄における年割額の計は35億9,094万円でございまして、実績欄における支出済額の計は34億961万円でございます。 219ページをごらんいただきたいと存じます。
中段の目35街路事業費につきましては、備考欄1の都市計画道路等整備事業、備考欄4の津久井広域道路インターチェンジ接続事業が主なものでございます。 230ページをごらんいただきたいと存じます。下段の目10公園整備費につきましては、233ページ備考欄2の相模原麻溝公園整備事業、備考欄7の史跡勝坂遺跡公園用地購入事業が主なものでございます。 234ページをごらんいただきたいと存じます。
街路事業費では、津久井広域道路インターチェンジ接続事業に関して、工事の概要、工事に関する地元からの要望の有無が尋ねられました。 住宅管理費では、市営住宅ストック総合改善事業に関して、市営東団地屋上防水工事の概要、今後の維持・補修の考え方が問われました。 債務負担行為補正の道路改良事業では、県道65号道路改良事業の概要とスケジュールが尋ねられました。
第2表継続費補正でございますが、津久井広域道路インターチェンジ接続事業につきましては、国の補正予算に対応して、一部の工事を前倒しして実施するため、年割額の変更をお願いするものでございます。 7ページをごらんいただきたいと存じます。第3表繰越明許費補正でございますが、いずれも年度内の完了が見込めないため、繰越明許費の設定をお願いするものでございます。